愛知で障害児保育の保育求人に応募した時の体験談

私は、保育士として大学を卒業してから、ずっと保育園で勤務していました。10年ほど勤務したのち、これからも保育園で働き続けるか新しいことにチャレンジするか悩み始めました。そこで、以前から興味のあった障害児保育の現場に挑戦することにしました。

ここでは私が、愛知で障害児保育の求人に応募した時の体験談を紹介します。

保育士の求人を福島で探す場合のコツとは何か

なぜ障害児保育に興味をもったのか

私が、障害児保育に興味をもったきっかけは、保育士として初めて担任を持ったクラスに、自閉症の園児がいたことです。通常の保育では、まったくその子供とは、コミュニケーションをとることができませんでした。こちらの声掛けはほとんど聞いてもらえず、事あるごとにパニックを起こす子供で、毎日心身ともに疲弊していました。

そのような毎日をなんとかしようと、自閉症について勉強をはじめました。自閉症や障害児保育に関する本を読んだり、過去に障害児を担任したことがある保育士にアドバイスを求めたりしました。その結果、障害の特性を理解して、適切な声掛けや態度をとることで、障害がある子供であっても、コミュニケーションをとることは不可能ではないということがわかりました。

一年がたつ頃には、その子供はパニックを起こすこともほとんどなくなり、運動会や生活発表会などの行事も無事に成功させることができました。また、保護者の方と一緒に保育について考え続けることで、保護者との信頼関係を結ぶこともでき、とても内容の濃い一年を過ごすことができました。

その後も、この時の経験を買われ、障害児の在籍するクラスの担任をすることが増えました。そのうちに、障害児を専門に預かる施設や療育センターなどで専門的に障害児について学びサポートがしたいと考えるようになりました。

障害児保育の経験を積むことができる職場とは

障害児保育を専門にしたいとはいっても、どのような職場があるのかは当時はわかりませんでした。

そこで、インターネットや本を利用して、いろいろ調べてみると、児童発達支援センターと呼ばれる乳幼児向けの施設と放課後等デイサービスと呼ばれる小学生から高校生向けの施設があることがわかりました。

私が特に興味を持った施設が、放課後等デイサービスです。まだ、新しい形態の施設で、あまり古い慣習がないということや、小学生から高校生という幅広い年代の子供に関わることができる点も魅力でした。よく勘違いされますが、保育士が支援する子供の年齢は就学前までではなく、18歳までです。

そのため、いつか就学以降の子供の保育にも携わりたいと考えていました。また、放課後等デイサービスでは、保育士だけでなく看護師や理学療法士、社会福祉士など多職種連携が進んでおり、保育士社会しか知らない自分にとって、大きな刺激になるのではないかと思ったことも大きいです。

放課後等デイサービスで働くための要件は幅広くありますが、求人条件を見る限り保育士資格があることは大きな強みになると感じました。

放課後等デイサービスの求人を探すための方法

放課後等デイサービスで働こうと決めてから、自宅のある愛知県内にある放課後等デイサービスのホームページを閲覧したり、近くに事業所があれば見学を申し込んだりしました。ですが、タイミングよく保育士の募集をしている事業所をみつけることは意外と難しいことでした。

いいと思う事業所では、保育士ではなく看護師を募集していたり、ぜひ来てほしいといわれた事業所は、方針が合わないと感じたりして、なかなか決めることができませんでした。自分で探す求人情報にも限界を感じていたころ、保育園の同僚から保育士の仕事を仲介してくれる会社があることを聞きました。

実際に同僚も仲介会社を利用して、今の保育園に就職したらしく、自分が動かなくてもどんどん求人を紹介してくれると教えてくれました。そこで、早速ある仲介業者に登録したところ、すぐに連絡がありました。自分の簡単な経歴と、障害児保育を経験したいことを伝えるとホームページなどではヒットしない求人もたくさん紹介してくれました。

仕事開始まで、個人情報は全く相手方には伝わらないこと、もし内定が出ても承諾するかどうかは仲介会社を通してということを聞き、複数の事業所の面接を同時進行で進めることにしました。

放課後等デイサービスの面接内容

私は、3つの放課後等デイサービスの面接を受けました。面接内容は、様々でしたが共通していたことがいくつかあります。まずは、必ず志望動機を聞かれました。障害児保育という専門的な仕事をするという熱意を伝えるために、正直に自分の熱い思いを伝えました。

働きながらもどんどん新しいことを学んで、経験を積んでいきたいことを伝えると、どの事業所も好印象でした。また、過去の保育経験の中で印象に残っていることも聞かれました。私は、初めて自閉症の園児の担任をした時の大変さや苦労したこと、様々な支援方法を考える中で、初めて気持ちが通じたときの喜びなどを話しました。

実際に放課後等デイサービスで働いてみて

3つ受けた面接は、すべて採用の連絡をいただくことができました。その中で、自宅から通いやすく、愛知県内に複数の事業所があり、大きな規模で展開している事業所に就職することを決めました。規模の大きい事業所を選んだのは、それだけノウハウがあり、様々な障害の勉強ができると考えたからです。

残りの2つの事業所にはお断りの連絡をすることになりましたが、仲介会社が連絡をしてくれたので、精神的にとても楽でした。現在は、保育園を退職して放課後等デイサービスで児童指導員として勤務しています。私が担任をしてきた、自閉症や発達障害の子供だけでなく、肢体不自由や難病を抱えた子供も多く在籍しています。

また、高校生の来所もあることから、就職など現実的に将来のことを考える機会も多く、毎日が勉強です。ですが、同時に毎日がとても楽しく、やりがいがあります。療育についても勉強を始めたばかりですが、いろいろな考え方があることがわかりました。

今後は、もっと福祉について勉強し、心理学なども学びたいという目標ができました。転職を決意して本当に良かったです。

愛知県で障害児の保育求人を探すときのポイント

愛知県には、たくさんの障害児保育の求人があります。ですが、自分の条件にぴったりの求人を見つけることは意外と難しいことです。仕事をしながらの転職活動もなかなか時間が取れないという人も多いと思います。そのような場合は、私のように仲介会社を使うことがおすすめです。

信頼できる事業所のみを紹介してくれるため、ミスマッチがありません。